e-pa[イーパ] Education Park

導入事例

光英VERITAS 中学校・高等学校
(聖徳大学附属女子中学校・高等学校)

  • 生徒数約 750名
  • 所在地千葉県 松戸市
2021年4月より中学・高等学校共に共学化し、校名を「光英VER ITAS中学校・高等学校」と改め、新たなステージで光り輝く進学校へ生まれ変わりました。
聖徳大学附属女子中学校・高等学校

2009年より『e-pa[イーパ]』をご利用いただいていますが、導入の経緯を教えてください。

『e-pa[イーパ]』を導入する前は、個人情報保護の観点から電話連絡網は作らず、クラス担任が各家庭へ電話連絡を行っていました。

システム導入検討のきっかけは2009年新型インフルエンザの流行です。
家庭へ連絡を入れる前に、私から全教職員へ同報メールで情報発信を行ったのですが、閲覧確認が取れず大変不自由に感じました。

具体的に導入検討を始めてからは、いくつかのシステムが候補にあがりましたが、「中高一貫で利用可能」「学年・クラス・部活・委員会等様々なグループを制限なく設定可能」など機能面での充実の他、「運用方法等についてメールや電話だけでなく来訪打ち合わせが可能、年次更新処理の代行」といったサポート力が『e-pa[イーパ]』導入の決め手となりました。

導入から本格運用までどの位の期間がかかりましたか?

生徒データを準備してから約1週間後には本格運用することができました。
クラス分けなど、新年度の登録作業は全てアミュレット社に依頼したので負担なく運用を開始することができました。

導入後、どのような場面で活用していますか?

*画像は導入時の物です。

メール連絡網は緊急時だけでなく、日常的に利用しています。
例えば、夏季休業を迎えるにあたっての注意事項、新年のご挨拶、学校行事開催後のお礼メッセージの発信などに活用しています。
また、クラス担任から欠席した生徒に向けて安否(体調)確認を行うといった形でも利用されています。

導入前と比べて、先生方のご負担は軽減されていますか?

*画像は導入時の物です。

まず、教職員内での情報共有が大変ラクになりました。『e-pa[イーパ]』ではメッセージを見た人見ていない人の状況が一目で分かるので情報を共有できているのか否かの確認の手間が軽減しました。

また、システムを導入する前はクラス担任が各家庭へ電話連絡を行っていましたが、『e-pa[イーパ]』導入後は、一斉連絡ができるようになったため、連絡業務の効率化を図ることができました。

『e-pa[イーパ]』を導入して良かった!というエピソードはありますか?

*画像は導入時の物です。

やはり3月の東日本大震災の時です。
地震発生直後から学校・生徒の状況を学校ホームページと『e-pa「イーパ」』を併用して、保護者の皆さんに情報発信を行いました。
メール連絡網を利用することで、情報が伝わっている家庭とそうでない家庭の判断がつくため、個別対応もスムースに行えました。

また、学校ホームページとは別に情報発信ができる手段(システム)があることは大きな安心感につながりました。
改めて『e-pa[イーパ]』を導入して良かった・・・と実感しています。